早期アクセス新教材「AutoML実践 – 目視検査をAIに任せよう」第2章公開しました

「AutoML実践 – 目視検査をAIに任せよう」の第2章を追加しました。

この教材は現在、早期アクセス中。下書きができ次第テキストを公開しています。今回は新たに第2章の追加となります。

AIを使った目視検査・外観検査に興味のある方は、ぜひこの機会にご参加ください。

第2章 「Raspberry Piを動かそう」はどんな内容?

2章 Raspberry Piを動かそう

第2章では外観検査のプログラムを動かす本体となる、Raspberry Pi(ラズパイ)のセットアップを行います。最新版のラズパイOSをもとに、公式ツールを用いたSDカードの準備手順、VNC(Virtual Network Computing)を使った遠隔接続から簡易的なPythonスクリプトを使ったカメラの動作確認まで、幅広い内容を盛り込んでいます。

本章は外観検査の文脈に限らず、ラズパイを扱う様々なケースで共通して必要となる内容が多く登場します。基本知識を養うこともかねて取り組んでみましょう。


著者プロフィール

広瀬 圭一(ひろせけいいち)
「人とテクノロジーの糊代を広げ、社会に貢献する」をビジョンに掲げ、
デジタル関連の教材制作やイベント、コミュニティ運営などに精力的に携わる。

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