クリスマス、お正月にトライしたいIoTプロジェクトアイディアまとめ

多くの会社や学校が年末、年始はお休みになります。そんな時だからこそIoTプロジェクトにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。今回はその参考になりそうなプロジェクト例を紹介します。

クリスマス編

クリスマスはツリーをどうにかしてみたという例が多いようです。

クリスマスツリーの飾りを動かすとサンタクロースからプレゼントがもらえるという仕組みです。動いているところは下記の動画でご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=_PNdJhyUpPg

Twitterで「デート　楽しかった」とつぶやくとクリスマスツリーが光るというアイディアです。人の幸せをおすそ分けしてもらうという仕組みです。

https://twitter.com/mii_chang_tw/status/1071059352310566912

チュッパチャプスツリーをLEDで光らせるアイディアです。実際に動いている様子は上記ブログでどうぞ。

Webブラウザでリモートからクリスマスツリーを操作できるようにするアイディアです。作り方も紹介されています。

こちらも光るクリスマスツリーです。どのように光るかは上記ブログをご覧ください。

IoTLT界隈を驚かせた、喋るケーキです。かなりインパクトのある動きです。

https://twitter.com/bywaysideway/status/1120308919711092736

https://twitter.com/karikarikoume/status/1158013917701926913

クリスマスソングを歌わせれば素敵なクリスマスを過ごせそうですね。

お正月は様々なアイディアがあります。

凧にデジカメを付けて空撮するアイディアです。残念ながら凧が飛んでいってします…。2回目の挑戦で無事撮影できたのですが、ブレが激しいようです。

https://www.youtube.com/watch?v=a_gGHp6bjUk

お正月といえばカルタ取りですが、こちらは百人一首を読み上げてくれる「みやベリーパイ」というアイディアです。一人でも競技カルタ取りを練習できます。

ロボットに声で命令して顔を描いてもらうというアイディアです。音声認識と、それによる動作制御の二つを組み合わせています。

お年玉をおみくじ形式にして、金額が運で決まるというアイディアです。元々カヤックでは昇給がさいころで決まる仕組みがありますが、それをIoTに適用した形です。

こちらはIoTではありませんが、磁力を使ってコマの回転速度を制御するアイディアです。ぜひ動画をご覧ください。

面白いアイディアがたくさんありますね。せっかくのお休みです、これを機にIoTプロジェクトに取り組んでみてはいかがでしょうか。isaaxは皆さんのIoTプロジェクト開発を応援します！

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