そこで今回はAI人材向け育成プログラムについてまとめました。自分にあったものがあれば、ぜひトライしてみてください。
AI Quest
実際のビジネス課題を、AIを用いて解決していくという実践的な学びの場として行われる実証事業です。現在、プログラムが進められており、2月15日まで行われる予定となっています。対象としてPythonが使えるか、AIやデータ処理についてサンプルコードを書いた程度の経験がある方となっています。
DataRobot
教育機関向けのプログラムですが、プラットフォームを用いることでコーディングレスで機械学習技術を学べるようになっています。
組込みAIエンジニア育成プログラム | パソナテック
AIエンジニアにキャリアチェンジするためのパソナテックによるプログラムです。C言語の学習経験、実務経験者が対象となっており、特に組み込み系でのAIエンジニア育成に特化しています。1日または10日間のプログラムが用意されています。
組込みAIエンジニア育成プログラム | IT・ものづくりエンジニアの転職・派遣求人情報なら【パソナテック】
人工知能KIBIT(キビット)
プログラマ向けではなく、営業やマーケティング、コンサルティングなど実務で課題を抱えている方向けのAI活用トレーニングとなっています。AIに関する基礎学習と、その実習で構成されています。
AI活用のエキスパート育成プログラム | 人工知能KIBIT(キビット) | AIトレーニング
スキルアップAI
実践的なAIに関する学習が行える研修です。数学、データ分析基礎講座、機械学習システム、Python入門、AIジェネラリスト、異常検知基礎講座など様々な講座が用意されています。講座はオンラインでも受講可能です。
AI learning
女性向けに特化したAI人材育成プログラムです。オンライン学習システムなので、いつでもどこでも学習できるのが特徴です。
– AI learning – MAIA Co.,Ltd.(株式会社MAIA)|Co-create the future
Aidemy
環境構築不要で、オンラインですぐにはじめられるAIプログラミング学習サービスです。Pythonの基礎からありますので、プログラミング初級者からでもはじめられます。特にエンジニア向けといえるでしょう。
Aidemy | 10秒で始めるAIプログラミング学習サービスAidemy[アイデミー]
作って学ぶ人工知能 – ツクレル
isaaxのAI人材育成講座では、Raspberry Piとカメラと組み合わせ、クラウドを使ったAIとデバイスレベルでのエッジAIも学習できます。より実践的にIoTでの活用を視野に入れたAI学習が可能です。
まとめ
AI人材不足は謳われるものの、上辺だけ学んでも実践で使えるレベルになるにはほど遠いでしょう。その意味でもプログラムは簡単なものよりも実践が伴うものがいいのかも知れません。これからキャリアチェンジ、または今のキャリアにスキルをプラスしたいと考える方はぜひチェックしてください。
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