まっさらな状態からChatGPTに話しかけるところまでをステップバイステップで説明します
1. OpenAIのChatGPTページにアクセス
まず、OpenAIのウェブサイトにアクセスします。
URLはこちらです:https://chat.openai.com/
![](https://i0.wp.com/info.picaca.jp/wp-content/uploads/2023/06/CleanShot-2023-06-01-at-02.29.05@2x.jpg?resize=651%2C355&ssl=1)
はじめての場合は「Sign up」、すでにOpenAIのアカウントを持っている場合は「Log in」を選択してください。ChatGPTを使うには、ChatGPTを開発運用するOpenAIのアカウントが必要です。
メールアドレスとパスワードを入力し、必要なら電話番号の認証も行います。Google や Microsoft、Appleのアカウントを使ったソーシャルログインも可能です。
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わたしの場合、Googleログインを選択しました。名前と誕生日の入力を求められました。
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さらに電話番号も求められました。
![](https://i0.wp.com/info.picaca.jp/wp-content/uploads/2023/06/CleanShot-2023-06-01-at-02.38.45@2x.jpg?resize=504%2C226&ssl=1)
クイズが出題されます。
![](https://i0.wp.com/info.picaca.jp/wp-content/uploads/2023/06/CleanShot-2023-06-01-at-02.42.56@2x.jpg?resize=395%2C428&ssl=1)
妙なクイズがたくさん出題されます。アイコンと数字のクロスするまで右側の絵のイラストをめくっていくというクイズです。つまらない作業ですが、これでロボットかどうかを判定するとのこと。タイミングによってクイズの種類は変わるかもしれません。
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電話番号の認証が済めば、無事利用開始できます。尚、同じ電話番号を使える回数には上限があるようです。
2. 利用規約の確認と承認
自動的にChatGPTの画面に遷移します。 https://chat.openai.com/ (念のためURLを再掲します)
アカウント作成後、ChatGPTの利用規約画面が表示されます。ここで利用規約を確認し、問題がなければ承認します。
3. プロンプトの実行と会話の開始
さぁ、ChatGPTに初めてのプロンプトを投げかけてみましょう。いきなり日本語で話しかけても理解してくれます。例えば、「ランチの候補を10件考えて」といった具体的な質問が考えられます。
これでChatGPTの始め方についての説明は完了です。これらの手順に従って進めていけば、ChatGPTとの対話を開始することができます。
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(了)
※本記事の執筆には生成AIを利用しています