WFHとは、Work From Home のネット略語で、家で働くこと、を指す英語です。
つまり、在宅勤務のことです。
突然訪れたリモートワーク時代の昨今、日本でもちらほら使われはじめています。
リモートワーク、テレワーク、在宅勤務とWFHは同じ
最近は自宅勤務が推奨され、「テレワーク」「リモートワーク」という言葉が使われています。急ぎ結論を申しますと、WFHは、それと同じ意味です。
フリーのプログラマーをはじめとしてエンジニア系の方だと、もともとリモートワークと呼んでたよ、という方も多いでしょう。
実際、PCでのやりとりで基本的なコトができてしまう仕事は、以前からリモートでやっていた、という方は多数いらっしゃると思います。
テレワークとリモートワークの違い
公的な機関からのお知らせで使われることの多い、「テレワーク」という言葉ですが、これは、リモートワークと同じ意味です。
エンジニアはどちらかというと、もともと「リモートワーク」という呼び方を使っていた方が多いですね。
筆者の場合は、エンジニア仲間と話すときは「リモートワーク」、その他の業界の方には「テレワーク」、家族と話すときは「自宅勤務」と使い分けています。
そうなんです。普段「WFH」は使っておらず、改めて調べながら記事にまとめてみました。
ちなみにこの記事もWFHで書いてます。
この記事がみなさんのお役に立てれば幸いです。
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