ReSpeakerとRaspberry Pi Zero Wを使った音声方向測位プロトタイプ作成
ReSpeakerを使用し、音声方向測位を、搭載されている4つのマイクで検証をしました。会議での発言と発言者を照らし合わせたり、学校の教室での声をモニタリングしたり、飲食店で店員を呼ぶ声を取るなど、あらゆるアイデアへの発展が期待できそうです。
ReSpeakerを使用し、音声方向測位を、搭載されている4つのマイクで検証をしました。会議での発言と発言者を照らし合わせたり、学校の教室での声をモニタリングしたり、飲食店で店員を呼ぶ声を取るなど、あらゆるアイデアへの発展が期待できそうです。
slee-Piは電源のON/OFFなどを簡単なスクリプトで自動化してくれる拡張ボードです。とても簡単にセットアップでき、常時デバイスを稼動させる必要がないケースでは便利です。
Raspberry Pi 3、Python3を使ってマイクから取得した音をWaveファイルとして書き出す方法について説明します。今回は簡単な録音までを紹介しますが、発展として波形の可視化や合成、周波数の解析ができます。
SBCの取り掛かりにおいて、非常にハードルの高い部分を大きく下げ、より多くに人に素早く、そして簡易なIoT開発を提供するのが、IoTitです。現時点で対応しているSBCは、Raspberry Pi, BeagleBone, ASUS Tinker Board, Toradex Colibri iMX6です。